尾瀬岩鞍まで足をのばすの巻

今回は群馬県の尾瀬岩鞍スキー場にて取材です。

沼田ICを降りてから約1時間ほど走るとあるのですが雪がなく近くの山々にも雪がないもので「この先にスキー場があるのでろうか?」とちょっと不安な気持ちで進むと案内看板が出迎えてくれました。

このスキー場もかなり雪が融け閉鎖になっているリフトもあったのですが昨夜からの降雪で山頂付近では「キュっキュっ」と鳴く雪質でした。

この日は群馬県スキー連盟のプライズテストが開催されていました。

テクニカルが60人前後、クラウンが30人弱ほどの受験人数で合格者はそれぞれ1名ほどだったのではないでしょうか。新潟県連とは異なりコースセパレートされていない検定バーンなので一般のお客さんや検定前に練習をするスキーヤーによってコースはグシャグシャ(ナチュラルというよりも不整地)昨晩から積もった20cmほどの雪があちらこちらに轍を作り検定員席付近から見たよりはるかに滑りにくい状況だったのではないでしょうか?

テクニカル受験者もクラウン受験者も転倒者続出でかわいそうでした。

不整地小回りの前走者もコケてましたから、ゲレンデコンディションに合わせてジャッジを少し甘くしてやっても良いのでは?と思ってしまうのは私だけでしょうか。

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